7Days Demo / Webアプリ プロトタイプ
見て、納得したら、進める。
実際に触れるWebアプリを、7日で
新規企画・業務改善を検討中の方向けに
やるかどうかを判断できるWebアプリデモを、短期間で用意します。
- 新規企画や業務改善を検討している
- 仕様書や見積だけでは判断しきれず、迷っている
- 実物を見て「進める/やめる」を決めたい
なぜ、実物を見てから決めるのか
資料や見積だけでは、完成後のイメージは正確に想像できません。「なんとなく大丈夫そう」という感覚のまま進み、後からズレに気づくケースは少なくありません。
だからこそ、判断の前に、想像ではなく「確かめられる材料」が必要になります。なのかデモは、その材料を7日で用意するためのサービスです。
なのかデモの考え方
なのかデモは、Webアプリを完成させるためのサービスではありません。
実際に触れるデモを先に用意し、進めるか・やめるかを判断するための材料を揃えることを目的としています。
仕様書や見積だけでは、完成後のイメージや使い勝手を正確に想像するのは困難です。なのかデモでは、要件定義や詳細設計よりも前に、動く画面・触れるUI・全体像が分かる実物を提示します。
デモを見た結果、「今回は見送ろう」という結論になっても問題ありません。むしろ、本開発に入る前にその判断ができたこと自体が、なのかデモの成果です。
打ち合わせや長い検討フェーズからは始めません。フォーム入力後、すぐにデモ制作を開始します。7日後、判断に必要な実物が手元に届きます。
この考え方を前提に、なのかデモは次の流れで進みます。
7日デモの進め方
フォームから課題・イメージを送信
打ち合わせなしでデモを開発
実物を見て、本開発に進むかを検討
システム開発会社との違い
- 形になるまでが遅い
- 完成までが遅い
- プロジェクトを始める前の意思決定が重い
- 見積は資料ベース
- 判断コストが高い
- 7日で動くデモを提供
- 本開発は2〜3ヶ月で納品
- フォーム入力するだけで開始
- 実物を見て決められる
- デモは無料で提供
本開発で対応できること / 対応できないこと
なのかデモの後、本開発に進む場合でも、対応できる領域には明確な範囲があります。
本サービスは、業務や企画の検証・実装を目的としたWebアプリ開発を前提としています。
- 10画面未満を目安としたWebアプリの設計・実装
- 業務フローや操作体験を重視した業務アプリ開発
- 新規企画・業務改善を目的としたシステム構築
- 技術的な実現性が確認できている要件の実装
- 停止や障害が事業に重大な影響を与えるミッションクリティカルなシステム
- 高可用性・冗長構成・24時間監視を前提とした基幹系システム
- 大規模組織向けの複雑な権限管理・統制が必要なシステム
- 可用性・性能・セキュリティ・法令遵守など、保証や責任を前提とした開発
- オンコール対応などの高負荷な保守契約
※ 本開発の可否や範囲については、デモ確認後に個別にご相談のうえ決定します。
利用シーン
- 新規事業の初期検討
- システム化すべきかの見極め
- 社内合意形成の材料作り
- 「この企画、進めるべきか?」を決めたいとき
FAQ
なぜ無料で提供するのですか?
AIの進化により、開発そのものは以前と比べて飛躍的に速くなりました。しかしその一方で、「何を作るべきか」を正しく判断する重要性は、むしろ高まっています。
新しく何かを開発する際、それが本当に必要なものなのか、使われるものなのか。この見極めが曖昧なまま進めてしまうと、完成後に「思っていたものと違った」「使われなかった」という結果になり、プロジェクトが失敗してしまうケースは少なくありません。
なのかデモは、その判断を助けるためのサービスです。仕様書や見積ではなく、実際に触れるデモという形でイメージを短期間で可視化し、「進めるべきか/やめるべきか」を冷静に判断できる材料を提供します。
作ること自体が目的ではありません。作る前に、正しく決められる状態をつくること。その価値を最大化するため、デモは無料で提供しています。
本開発に進まなくても大丈夫ですか?
大丈夫です。デモを見たうえで、やめる選択をしても問題ありません。
本開発費用はどれくらいですか?
100〜300万円が目安です。リクエストいただくと、本開発に進んだ際の概算費用が自動で出るようになっています。
デモの公開はありますか?
本サービスのサンプル事例として公開する場合がありますが、リクエスト時に非公開設定も可能です。
リクエストから納品までの流れを教えてください
- クライアント:フォームからリクエストを送信
- 開発者:内容確認後、デモ開発を開始(打ち合わせなし)
- 開発者:7日間でデモを作成
- 開発者:ブラウザで触れるデモURLを共有
- クライアント:実物を見て、本開発に進むかを決定
誰が開発するのですか?
プロフィールページをご覧ください。